膨大なコンテンツがあり世界観に沿ったシステムを細部まで作られている感じがします。
村から村へのアイテム輸送はNPCが走らせている馬車便を待たなければならなかったり、NPCの親密度によって購入できるアイテムがあったりなど最近のネトゲには無い情緒があります。
一見システムを不便にしているだけなのですが、この積み重ねが世界観に繋がって没入感が出ます。
同じように生活コンテンツが豊富なArcheAgeというゲームが同じ運営でありましたが、あちらはPK要素全開なので個人的にやる気になりませんでしたw
黒い砂漠もPK要素はあるのですがシステム的な優遇は全く無くて、あくまでPKプレイヤーの自己満足だけを残す感じですかね。
本当は少しでもPK要素があるのは嫌いなのですが、今回は生活コンテンツに飢え過ぎて始めてみました。
最近やっているToSには戦闘コンテンツ以外何もないので・・・。
黒い砂漠の世界観やシステムがロールプレイの敷居を下げてなりきりで遊べる良いゲームになっていると感じました。
TESやCivと同じようにロールプレイが出来る人は延々遊べそうだなと思います。
今やっている内容としてはとりあえず闇の精霊絡みのメインクエをやっています。
バッグ拡張がとりあえず欲しいです。
バッグがほぼ拡張できたら生活コンテンツを中心にやっていきたいですね~。