2016年10月14日金曜日

SFC版 ドラクエ3 敵ドロップ一人旅

店禁止、宝箱やタンスなどからイベント進行アイテム以外入手禁止、種使用禁止
レベルは特に縛りなし、いっぴきおおかみでスタート


レベル上げながら、いざないの洞くつへ。おおありくいから1/64で皮のぼうし40回くらいでゲット

次はせいなるナイフかな?攻撃力+2なのでそこまで重要ではなさそうだが、こうもりおとこの1/64の確率で手に入る。
17レベルでロマリアの周辺をうろつく。敵が強い!
装備が相当大事なゲームだったんだなと思いしらされる。
夜にしか出現しないので長期戦かと思われたが16回で入手できた。


アッサラームからイシスへ移動範囲を広げながら次の目標を探すと、
キャットフライが落とすぬいぐるみがあるではないか。
守備力はこの進行度では破格の+35!はがねのよろいより強いし、終盤まで使えそうな鎧装備だ。
ドロップ確率は1/256しかないが、レベルを上げもしつつキャットフライを狩りまくることにする。

場所はイシス周辺でじごくのハサミのせいどうのたても狙いつつ狩ってみるが、
とにかくきつい。出現パターンがなんともいやらしいのである。

じごくのハサミは高い防御力を持っているので、
普段は魔法使いのヒャドやギラなんかで攻略していくと思うけど、
ここにキャットフライが使うマホトーンにかかると、ものすごい嫌な相性になる!
じごくのハサミとキャットフライのパーティにマホトーンをかけられたら逃げるしかないw
しかも、キャットフライは時々逃げてしまうので、宝箱を抽選させるために最後に倒すことがなかなか難しい。

24レベルでベギラマを覚えたので気分転換に次の目標にしていた、
ピラミッドにいるだいおうガマから、とげのむちを狙ってみた。


なかなか運が良く8回目の戦闘でゲット。
これでねんがんのグループこうげきを手に入れた!
雑魚狩りの効率が良くなり、キャットフライも倒しやすくなった。
それから41回の戦闘でぬいぐるみも
無事に手に入れることが出来た。


ぬいぐるみ。
たびびとのふくからぬいぐるみへ衣替え。


久しぶりに見た。まあまあかわいい。

カンダタ1回目は何事もなく終わり。

ぬいぐるみが強くて子分のダメージも4、5くらいだった。
バハラタまでの道中もレベル25まで上げたので100%逃げられた。


次のカンダタ2回目
前座の子分戦の時点で被ダメがホイミで追いつかず、
ごり押しで数を減らすことも出来なかった。
ラリホーも低確率で入れることは出来るものの、
ターンを重ねるとルカナンの効果で押し切られるため戦術としては微妙だった。
おとなしく、ベホイミを覚えるまでレベルを上げることに。


この間はハンターフライのみかわしのふく1/128を狙いつつレベル上げ。
29レベルでベホイミを覚えた。みかわしのふくは3着も手に入った。無駄に運使った。

子分と再び戦闘して2回目で勝利。
ルカナンを入れられるといきなり厳しくなるので、効かないことを祈るしかなかったw

カンダタ2回目戦は1発で攻略できた。
カンダタの行動に恐れることは何もなくて、逆にまた子分のルカナンのほうが厄介だった。
どうやら一人旅縛りだと数で攻めてくる子分のほうが辛いようだ。


船を入手してからはとりあえず、さいごのカギがないと行動しにくいので真っ先に取ることに。
しかし、エジンベアに入るために必要な透明状態を作るためにはきえさりそうが必要だ。
店の利用と一人旅の縛りから入手できるルートは、敵ドロップで落とさせることなる。

落とす敵はまじょとまほうおばば。確率はそれぞれ1/256と1/64だ。
1/64のまほうおばばを狩りたい所だが、出現するエリアはサマンオサ周辺。
しかし、サマンオサはさいごのカギで入る旅の扉を使わないと行けないので、
実質まじょだけしか狩ることが出来ない!

エジンベア周辺で出現するまじょをひたすら狩ることに・・・
結局244回目でなんとかドロップ。


この結果的な修行で勇者は変わり果てた姿になっていた。
レベルは41になり最重要呪文ベホマを覚えHPは400を超えていた。


ここまで強くなると、さすがのやまたのおろちも特筆することがないくらい楽だった。
オーブを集めを進め、へんげのつえ入手のためのボストロール戦へ。
痛恨がこないことを祈りながら、ひたすらベホマで耐え攻撃。
先攻後攻の確率も安定していなくて、回復ラインが上下してしまうが、
そこもお祈りしながら早めの回復をして攻撃。
6回かかって倒せた。回復が後攻になったときはどうしようもなかったw





ネクロゴンドの洞くつはミニデーモンを、ふこうのかぶと1/128を狙って倒しながら進む。
バラモス城でレベルを上げながら最後の防具集め。
ライオンヘッドから1/128でなげきのたて、うごくせきぞうから1/128でだいちのよろ
いを入手。
まだミニデーモンからふこうのかぶとを入手していなかったので、
ネクロゴンドの洞くつ周辺のミニデーモンから狩って入手。


バラモスに挑む装備は出来た、あとはレベルだけだ。
1ターン自動回復100を削りきりダメージを蓄積する事が出来なけれなければ不可能。
どんな一人旅でもレベル上げは必須で、この縛りだといくら上げなきゃいけないのか。
レベル71に上げた後挑んだのだが、与ダメの低さに愕然とした。
こちらもくさなぎのけんで挑もうとしているので当たり前なのだが。


ガンガンレベル上げるのも少し気が引けるが、もっと上げてみよう。
ここまでのレベルにくるとステータスを吟味しないと無駄に終わってしまうため、
ある程度バラモス城で経験値を稼いだら、サマンオサ周辺などで吟味。
ちから+2を基本としてすばやさとかしこさが1以上上がれば良いな程度で。

上げては挑みを繰り返し、ついに



たおしたああ!
慣れないダメージ計算しつつ、なんとか倒せた。
戦法としてはマホトーンをかけたら、くさなぎのけんの効果でルカナン5回かける。
あとはバラモスの、攻撃→はげしいほのお→攻撃→バシルーラの行動順で来る最大ダメージを見ながら攻撃と回復
86レベルで9回挑戦して勝てた。

このプレイで最強の剣バスタードソードを頂く。


アレフガルドはトヘロスを駆使してルーラ登録と、にじのしずくの素材を集める。
特に準備することもないと思ったので、そのままゾーマ城へ。
ここでさらなる試練が待っていた。



ゾーマまでの3連戦で消耗してしまう問題が発生した。
しかも、バラモスゾンビの攻撃力が尋常じゃなく、ここで全力を使い切ってしまうほどだ。
いのりのゆびわは持っていないので、MPがどんどんなくなっていく。
95レベルまで上げて挑戦したのだが、これでバラモスゾンビに勝てたとしてもゾーマに対する
余力は全く無く、圧倒的な力の差を思い知らされた。
そして迫るレベルカンスト、レベル上げの甘えも出来なくなってしまった。

いのりのゆびわさえあればいけるだろうか?
ベビーサタンが1/1024という誰得の確率で落とすようだ。
こんな最後の最後で一番確率の低いアイテムを取りにいくハメになるとはw
しかし、この誰も得しないドロップはこの縛りために用意された物くらいに思える。



ひたすらダーマ東のムオル周辺で狩り続け、1076回目に入手することが出来た。
レベルもカンストした。


再びゾーマ達に挑戦!

キングヒドラはHP200以上維持、バラモスブロスはHP240以上維持しながら攻撃でOK
バラモスゾンビはHP280以上なら攻撃。これは最悪乱数で落ちるが、攻めないと厳しいと思った。

ここで良い所までいってようやく気づく、
「バラモスゾンビに自動回復ないか?」
調べてみると確かに1ターン50も回復していた!撃破速度も求められるとは・・・。
しかし、敵の攻撃の勢いが凄まじいので、ベホマの間隔を長くする事は出来ない。
またしても窮地に陥ってしまった。また方法がないか考えてみることになる。

敵のドロップ品をくまなく見て観察してみると、
今まで序盤のぬいぐるみの影に隠れていた一つの防具があった。
それは「みかわしのふく」
今まで守備力だけを見て、自分で勝手に使わないと考えてしまっていた物だ。
今装備しているだいちのよろいより守備力27も下がるが、
バラモスゾンビはすべて通常攻撃なので、1/8の回避効果はターンを重ねる毎に恩恵があるはず。
実際戦ってみると、上手く作用して短い間隔で攻撃することが出来た。
勝利確率は15%あるかないかくらいか。それでも大きな進歩だった。

そして、ゾーマ戦前
ここでいのりのゆびわを使いMPを回復し、今までドロップで得たやくそうを使う。


今回のいのりは10回も回復できた。
その前にバラモスゾンビを突破したときは、4回でいのりが壊れてMPが133までしか回復しなかった。
それで挑んでみると、耐久できなくなってゾーマに負けてしまった。
この時のバラモスゾンビ戦前で使った回数合わせると16回くらい。なかなか運が良かった。
だいちのよろいに装備を戻して、ゾーマ戦突入。



そして・・・





倒せた!実質バラモスゾンビがラスボスだった。
280以上HPがあれば攻撃。後攻することが稀にあったが瀕死時のベホマに重ならなかったので、
なんとかそのまま倒すことが出来た。
みかわし戦法でバラモスゾンビに11回挑戦、ゾーマに2回挑戦して勝利。


この縛り終盤の攻略要素は全てギリギリで、一つでも欠けたらクリア出来なかったと思う。
ドロップ品をここまで駆使してドラクエ3をプレイしたことがなかったし、有効活用していくのは新鮮で楽しかった。

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